私はあなたの・・・
・・・
「あら、起きたの?」
「あっ莢華さん。なんで愛璃がここにいるんですか?」
「あなたに用があるから家にいれてって言われて・・・」
「そうだったんですか。遅刻しそうなんで飯いらねぇって伝えといて。」
「わかったわ。行ってらっしゃい。」
・・・2人でずっと喋ってやがって。
私の存在無視?てか兄弟なのに敬語?
しかも莢華さんちょっと顔赤いし・・・
も・・もしかして、兄弟なのに恋を・・・?
「なに百面相してんだよ。」
はっ!そうだ!
「メールみた?」
「・・・見てない。」
「もぉ~。斗馬が一緒に登校しろ!だって。今日からカップルのフリするらしいよ?」
「そ・・そうだったのか/////」
顔赤いよ?
「ねぇやっぱりカップルって手繋ぐの?」
「え??あぁ、そ・・そうなんじゃ?ねぇの?しょっしょうがねぇから・・・てつないでやる。」
しょうがねぇからって。てか、ギクシャクしすぎ。
「あら、起きたの?」
「あっ莢華さん。なんで愛璃がここにいるんですか?」
「あなたに用があるから家にいれてって言われて・・・」
「そうだったんですか。遅刻しそうなんで飯いらねぇって伝えといて。」
「わかったわ。行ってらっしゃい。」
・・・2人でずっと喋ってやがって。
私の存在無視?てか兄弟なのに敬語?
しかも莢華さんちょっと顔赤いし・・・
も・・もしかして、兄弟なのに恋を・・・?
「なに百面相してんだよ。」
はっ!そうだ!
「メールみた?」
「・・・見てない。」
「もぉ~。斗馬が一緒に登校しろ!だって。今日からカップルのフリするらしいよ?」
「そ・・そうだったのか/////」
顔赤いよ?
「ねぇやっぱりカップルって手繋ぐの?」
「え??あぁ、そ・・そうなんじゃ?ねぇの?しょっしょうがねぇから・・・てつないでやる。」
しょうがねぇからって。てか、ギクシャクしすぎ。