私はあなたの・・・
3人(私、珪、おばさん)でわいわいしていると・・

がちゃ

リビング(今私達がいるとこ)のドアが開くとそこには莢華さんが・・・

「あっおじゃましてます!」

と、私が言うと・・・

「あっ私もここにおじゃましてるんです」

といわれた・・・

    え?お姉さんじゃなかったんですか?

「え~と?私は珪の友達の愛璃と言います・・・」

「珪の未来のお嫁さんよ!」

「////おばさん!変な事言わないでいいんです!」

「そうだぞ!」

もう~おばさんったら!

「え~と、私は珪くんのお姉ちゃんの友達です。」

!!!!そうだったんですか??

「あれ?でも今日朝ここに居ませんでした?」

「あれは、ここにお泊りしてたんです。」

珪んちにお泊り?!いいなぁ~

って、そんなことよりお姉さんじゃなかったんだ~。

ん?じゃあ珪のこと好きなのか?ん?なんか・・・珪の方見て顔赤らめてるけど?

「あの~。ちょっと来ていただけます?」

いきなり莢華さんに言われ・・・

「あっはい・・・」

そして私達はろうかへ・・・
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