私はあなたの・・・
「ねぇ買い物ってどこに?」

「やっぱ行くのやめたから。」

はい?

「じゃあ今どこにむかってんの?」

珪もうなずいてる。

「ただぶらぶらしてるだけ。」

「なにそれ~?私もう帰るよ?」

と帰ろうと歩きだしたら・・
ガシ!
は?つかんでんのは・・俊。

「なんですか?」

「離してやれよ!」

なんか珪怒ってる~。

「今日話あったから呼んだけど、余計なのがきちゃったからまた今度な?」

余計なのって・・珪?てか話ってなんなの?

「わかった。とりあえず、帰るよ?」

「あぁ。」

さぁ帰ろう!

「愛璃!お前んち行っていい?♪」

「珪買い物いいの?別にきてもいいよ?」

「よし!じゃあなんかおかしかってこーぜ。」

「まて。俺も行く。」

は~?なんなの?まっいいや・・・

その後また気まずい空気だったのは言うまでもない。
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