私はあなたの・・・
ケーキおいしい~。幸せ!・・っといかん。私の目的は勉強教える事!

「ねぇ。どっちが俺の担当?」

仁君は

「私!よろしくね?」

「あぁ」

(仁と青夜の見分け方=仁は俺って言う。青夜は僕。言葉の使い方も違う。)

あぁおいしかった!

「じゃあ勉強初めよっか?」

「俺についてきて。」

2階で勉強するのか。

「梨恵。緊張するね。」

「うん。」

「ここだよ。仁達は右の机。僕達は左の机。」

「「はーい」」

同じ部屋でよかった。別々はやだもん。

「ねぇ。愛璃ってよんでいい?俺は仁でいいよ。」

「あっ私も愛璃でいいよ~!じゃあさっそく勉強しよっか♪。この問題といてみて!」

この問題は中学生の問題だから大丈夫でしょ!!

5分・・・

「わかんない?」

「・・あぁ。」

あらら。これは大変だ。

「いい?これは、●●がこうなるから●●がこうなる。」

「あぁ!そうすんのか!ありがと!わかった。」

笑うとかわいいなぁ。

「愛璃~ちょっと来て!」

「梨恵。ちょっと待って!じゃあこれといといて!」

私はあえてムズイ問題をだした。

「・・とけたらご褒美くれる?」

え?

「う~ん。いいよ!とけたら、今度クッキー持ってくる!」

「そういうことじゃ・・。まいいや♪」

「とりあえずいってくるね」

その後梨恵の方に行くと梨恵の方が教えられてた・・・

ほっといた(笑)

そして仁は解けてたから今度クッキー持ってくる事にした。

でも・・なんかあの双子、変なんだよな~。

まぁいいか?

とりあえず初日終了!今度は来週か!
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