私はあなたの・・・
~放課後~

「おい!なんとか珪に言い聞かせたから!へますんなよ!」

斗馬こえ~

「さてと、愛璃!いこっか?」

「うん。」

そして校門前までいくと・・・

「愛璃~!」

?誰?

「愛璃!たまたま通りかかったんだ。」

「あっ仁!」

「え?あっホントだ。青夜くんもいるね。」

梨恵はわかってるけど、珪と斗馬はチンプンカンプン@

「はい!これ昨日キャップ忘れてったろ?」

「え?来週でもよかったのに。てかなんでここの学校ってわかったの?」

「え?・・通りかかっただけ。」

なのに帽子持ってたんだ。

「違うよ?昨日梨恵ちゃんがここの学校って教えてくれたんだ。」

青夜くん。

「梨恵。ほんと?」

「うん・・」

と会話が進んでると・・

低~い声で・・

「「お前ら誰?」」

わぁ。こわ!てかなんで珪も怒ってんの?
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