私はあなたの・・・
揺れる気持ち
「あっ愛璃!どこ行ってたの?探したんだよ?」

「え?あっゴメン。」

「・・なんかあった?」

「・・・今日うち来た時話すね。今は。。。パニックだから。」

どうやって説明したらいいのか・・・

「わかった。あっでさ、放課後準備するって言ってたじゃん。

あれね、お母さんがやっといてくれたみたいで・・・だから直で愛璃んち行く事になったんだ♪」

「そうなの?じゃあ一緒に帰ろうね♪」

「うん!」

・・いつもの私ならここで大はしゃぎするけど・・・

♪~~

メール?

『真希だよ~ん!
今授業中?てか学校?

頑張れ~!バイバイ~(^▽^)/』

あはは。真希さんらしいな~。

♪~~

?真希さんからだ。

『本題に入ります・・・

      実は・・莢華が珪に告ったらしい。

  ・・珪を信じるんだ!(>△<)私は愛璃ちゃんの味方だよ?

相談なら受け付けるからね?』

莢華さんと珪..ついに付き合うのか・・・

< 81 / 166 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop