私はあなたの・・・
「愛璃・・珪相変わらず優しいね。」

「うん。莢華さんっていう大切な人がいるのにね。」


「愛璃!」

「げっ俊!」

「げってことはないだろ?ほら!パン買ってきてやったぞ!

梨恵もついでにどう?」

「ついでにってどういう意味?まっいいや♪パンちょうだい~。

あっ!ねぇよかったら俊も一緒に食べない?斗馬も屋上で待ってると思うし?」

「俺は一緒に食べるつもりできたんだ。」

こうして私達は4人で食べる事になったんだけど、もう1人増えそうな・・・

いや・・・もう2人増えそうな・・・


ま、とにかく いざ屋上ヘ☆

< 96 / 166 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop