私はあなたの・・・
「もう!ほんとむかつくよね!瑳柚嘉もむかつくけどあの魅麗って子。

なんなの?珪にもベッタリしてたし、斗馬にも!あぁもう!!気安く触るなぁ~!」

梨恵・・

「ヤキモチ?」

「うん!ヤキモチ。」

素直~

「あっそうだ。ねぇ今日かてきょの日。」

「そうなの?じゃ帰りダッシュでかえろっか。」


「愛璃!梨恵!もう食ったのか?パンおいしかったか?てかお前等仲いいな!」

「珪!珪ももう食べたの?」

「あぁ。」

「でも..パン結構残ってるね?」

「あぁ。なんか

  「お前と心友だった?!お前と心友だった覚えね~よ?」

って言われた・・

事故の前あいつらと心友だった覚えがあるんだけどな・・

でも・・4人でつるんでたような・・って気も・・・

まっでも医者が無理に思い出そうとするとダメだとか言ってたしな。

いつか思い出すだろ。」

・・・心友思い出せないんだ・・

「ねぇ。思い出すまで私達といなよ!ね?斗馬もいるし。」

梨恵?!

「・・・じゃあそうさせてもらおうかな。よろしくな?」

・・これから前みたいに一緒に昼食食べれるんだ?嬉しい///

「じゃあな」


「愛璃~。よかったね。感謝してよ?」

「うん。ありがと。このこと斗馬にいっといてね?」

「うん。」

よし!ガンバロ。


< 98 / 166 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop