お姫様と執事様~sweetvstorynory ~



「イヤだ!!!」




「抵抗は許さないよ^^素直にならないのが悪いんだから♪」




「うぅ。。。。はぃ。。。ね?そろそろオサエルノやめてくれない?」



「ヤダ 抵抗しないって言ったじゃん」


「ハイ......」



「準備はいい?」



「はぃ」



うちは涙目になった。。そしたら・・・・
和はアタシの顔を覗き込むように見て、顔を近づけてきた。



「泣かないでよ」



そういって和は私の頬に流れている
涙にキスをした。。




「和も泣かないでよ」



「だって。。。グスン」



「女の子みたい^^」



「うるしゃい グスン」



何か和が可愛く思えた。。



ギュウ



「温かい」



私達は抱き合って眠ってしまった
和は甘い香りが匂っていた
なぜかとても落ちついた








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