抱えきれないくらいの花束を

「では何かありましたら必ず声をだしてください」




「はい」







護さんは部屋を出て行った








外の空気は変わらないのに眠くなってきた








すぐ戻ってくるから起きてなきゃ…







ベッドに身を投げると意識は一気に夢に落ちていった




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