デザートは教え子に
そのあと、最初はこうで、次はこうで、その次はこうで、と少しずついろんなことを、実演つきで思い出をたどった。
一番、その子が反応したのは、最初の髪の毛に触れたときだった。

「これが一番ぞくぞくするね」と何度もやらされた。

というより、気持ちもかわいいから、自然に髪を撫でている。


あとは、ご想像ください。


また一つ、行きにくい店が増えたなあ。

< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

電飾の夜、先生の感触ⅠⅡⅢ
kiRo/著

総文字数/3,127

その他35ページ

表紙を見る
女に恥かかせんなよ!
kiRo/著

総文字数/1,190

その他5ページ

表紙を見る
恋泥棒は赤い色
kiRo/著

総文字数/5,932

恋愛(その他)55ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop