妹彼女
「んぎゃっ!!」


佳祐は堪らずうめいた。
一瞬窒息してしまいそうだった。


だがこんなことは佳祐にとって日常茶飯事である。


誰がこんなことをやったのか…
なんて相手を見るまでもない。




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