桜龍紅桜 ~最強総長~
でも、3人はただじっと私を見つめていた。何かいいたそうに・・・。

あっと言うまに昼休みになった!私はお手製の弁当を持って理事長室
に行こうとしていたら、一也たちにちょっと来てといわれたので、
一度理事長室によって兄貴に弁当を渡した。
一緒に食べれないって言ったら、飼い主に捨てられる犬みたいで
かわいかった!

そして、一也たちに連れられて屋上に行くと・・・。

「あ!」

隼人がいた

隼「あ!友華じゃん!」

「隼人なんでここいんの?」

隼「さぁ、なぜでしょう♪」

「いじわる?」

隼「はは」

一「何?二人とも知り合い?しかも呼び捨てだし」

「あれ?おかしい?」

隼「別にいいよ~。友華は特別!他の子とぜんぜん違うし♪」

一&蒼『それ!思った!!』

「だから。ハモんな!」

隼「はは。マジ、初めてだ、一也と悠介に突っ込みいれる女の子」

笑われてるけどいっか!
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