桜龍紅桜 ~最強総長~
~3~
黒「家まで送ってく。家どこだ。」
「マジで?ありがと」
黒「待ってるから早くしろ。」
「いいよ~、倉庫まで送ってくれなくても。
場所は、分かるし、足は愛車で!最近乗って無いんだよね♪」
黒「いや、お前のテクニック見てみたいし、一緒に行くだろ?」
「じゃあ、待っててすぐ着替えてくるから。」
私は、家に上がって、バタバタと着替えた。
「お待たせ」
私の格好は、ショートパンツに襟付きシャツ、ブーツと言う
格好だった。
黒「お前、いつもそんな格好してるのか?」
「ううん。違うよ~これは、あっちゃんに会うときの格好。」
黒「いちいち、変えんのかよ。でもなんでだ?」
「それは、あっちゃんが、会うと必ずっ抱きつこうとするから。」
黒「お前も大変だな」
あー。哀れみの目を・・・、向けるな!!
「なんで?別に抱きつかれるのも、抱きつくのも嫌いじゃないよ?
かわいかったら良い!抱きつかれても!」
黒「だから、一也に抱きつかれそうになったとき避けて、頭なでてたのか」
「あ~、一也は犬感覚だから?
でも、さすがに、あっちゃんや、兄貴やてっちゃんはお断り!
てっちゃんは、しないけど私から抱きつく事が多々ある。」
黒「プ、クハハ。ヤベ、笑いが止まらねぇ。
ほら、もう行くぞ?」
びっくりしたー。
「ふーん、雷也でもそんな顔するんだ~。超びっくり!?」
黒「お前な・・・、いったい、俺をなんだと思ってんだ?」
あはは~
「う~ん?表情がなくてツマンナイやつ~とか、イラつくとか
思ったけど、しゃべるとなかなか良い奴だし?結構おもしろい
から、取り消しとく~笑」
ちょっと、違う気もするけど。
黒「お前な(怒)」
あはは~怒ってる、おもしろーい!
「怒ってる~、けど、私にとっては面白い!」
とか言ってるうちに、雷神についてるし♪
黒「お前、運転うますぎねぇーか?」
「そりゃそーでしょ!私は、赤ちゃんのときから、
バイク乗ってんだし?」
マジです♪親父が世話してたんで、3歳ぐらいの時には
ケンカまで教えられました♪
黒「いいな。お前んちって・・・。」
「マジで?ありがと」
黒「待ってるから早くしろ。」
「いいよ~、倉庫まで送ってくれなくても。
場所は、分かるし、足は愛車で!最近乗って無いんだよね♪」
黒「いや、お前のテクニック見てみたいし、一緒に行くだろ?」
「じゃあ、待っててすぐ着替えてくるから。」
私は、家に上がって、バタバタと着替えた。
「お待たせ」
私の格好は、ショートパンツに襟付きシャツ、ブーツと言う
格好だった。
黒「お前、いつもそんな格好してるのか?」
「ううん。違うよ~これは、あっちゃんに会うときの格好。」
黒「いちいち、変えんのかよ。でもなんでだ?」
「それは、あっちゃんが、会うと必ずっ抱きつこうとするから。」
黒「お前も大変だな」
あー。哀れみの目を・・・、向けるな!!
「なんで?別に抱きつかれるのも、抱きつくのも嫌いじゃないよ?
かわいかったら良い!抱きつかれても!」
黒「だから、一也に抱きつかれそうになったとき避けて、頭なでてたのか」
「あ~、一也は犬感覚だから?
でも、さすがに、あっちゃんや、兄貴やてっちゃんはお断り!
てっちゃんは、しないけど私から抱きつく事が多々ある。」
黒「プ、クハハ。ヤベ、笑いが止まらねぇ。
ほら、もう行くぞ?」
びっくりしたー。
「ふーん、雷也でもそんな顔するんだ~。超びっくり!?」
黒「お前な・・・、いったい、俺をなんだと思ってんだ?」
あはは~
「う~ん?表情がなくてツマンナイやつ~とか、イラつくとか
思ったけど、しゃべるとなかなか良い奴だし?結構おもしろい
から、取り消しとく~笑」
ちょっと、違う気もするけど。
黒「お前な(怒)」
あはは~怒ってる、おもしろーい!
「怒ってる~、けど、私にとっては面白い!」
とか言ってるうちに、雷神についてるし♪
黒「お前、運転うますぎねぇーか?」
「そりゃそーでしょ!私は、赤ちゃんのときから、
バイク乗ってんだし?」
マジです♪親父が世話してたんで、3歳ぐらいの時には
ケンカまで教えられました♪
黒「いいな。お前んちって・・・。」