桜龍紅桜 ~最強総長~
そんなこんなで、桜龍紅桜のたまり場である、
元中学校といわれる所に着いた。改造しまくってて、豪華だ!

一「何か、豪華やな・・・。」

蒼「豪華すぎじゃない?」

黒「もともとなんだったのかなんとなくわかるが。」

「そりゃあ、改造したり立て直したりしたしね。」

そう言って私は胸を張った。

ここは、私たちにとって誇りの場だ・・・。

「よっしいくぞ?」

なぜか誰も外にいなかった。

一「ちょいまちぃ。まだ心の準備が・・・。」

「大丈夫だよ。一也はたぶんあんまり気にされないから。行こう」

そう言って中に入った。
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