桜龍紅桜 ~最強総長~
てっちゃんに「そこだ」と言われた所を見ると・・・
窓際の一番後ろ!!ヤッタ!

てっちゃんに、ナイスっとウインクをすると、
てっちゃんが微笑んでくれた。やっぱ良いな
てっちゃんの笑顔(^。^//)

でもなんか、私の周りだけ誰も座ってないんですけど・・・、
  やな予感・・・。
 
   ガラ》》
誰かが教室に入ってきた。

?「ちわーす」
?「遅れてすみません」
?「・・・。」

とそれぞれぼやく。

?「あれ?だれや?めちゃかわええやん!」

哲「転校生だ」

?「ふ~ん、そっか!」

「イヤマジであんた眼科いったほうがいいから!
私がかわいいとかありえないし!
てっちゃんもなんか言ってよ~」

哲「イヤ別にいいだろ?ユウかわいいんだし」

「てっちゃんも眼科いったをうがいいよ!!?」

?「チョイ待ち、チョイ待ち。二人てどう言う関係?」

「てっちゃん、なんて言うべき?」

哲「さぁ?俺に言われても」

「まっ!そんな事どうでもいい」

?「そやな!」

        バカだ!

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