*狼たちのお姫様*
●みんなの気持ち
悠side
次の日
昨日のコトがあってかあまり眠れなかった。
夢月と両思いだったんだな・・・。
それってかなり嬉しいかも。
そんなことを思いながら
俺は学校に行こうとを部屋を出た。
がちゃん
あっ。
夢月だ。
悠「おはよっ」
俺はすぐさま声をかけた。
夢「あ、おはよう!。」
夢月はそう言って笑顔でこっちによってくる。
夢月は俺のものなんだなぁ…。
そう思うと、
やっぱにやけてしかたない
夢「?どうしたの…??」
夢月が心配そうに俺の顔を覗く。
…かわいっ。
不意にそう思った。
悠「なんでもねーよ。」
そういったとき、
椿「あ、夢月ちゃ~ん!!おはよ~♪」
夢「あ、おはよ~!」
椿「もう大丈夫なの?」
夢「うん!!」
瑛「お、悠と夢月じゃん。ってか夢月大丈夫?」
夢「うん!!・・・へっちゃら!!」
悠「・・・。」
夢月の周りにみんなが集まっていく。
やっぱ夢月ってすげぇ。
そして。
やっぱり2人で学校に行くってことはなく・・・。
みんなで学校にいった。