*狼たちのお姫様*



先「森、どうした?」



夢「あの・・・。ちょっと頭が痛いんで保健室いってきます。」



先「わかった!気をつけていけよ!」





おぉ!!


夢月、行く気になったか??



って、


俺いい仕事してんじゃん♪




2人が会話しているときに


1人で喜んでいる俺だった。





すると


夢「ありがとっ。」




っと行くまぎわに小さくいう夢月。





俺はその声にニコッと笑った。








夢月が出て行くと


先「じゃぁ・・。授業の続きいくぞ~。」




授業はまた戻った。





おぉ!!


ある意味夢月に感謝♪




そう思いながら、


1人うきうきしていた俺であった。















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