*狼たちのお姫様*
私はそう思いながら
圭の前にあるベットに座った。
いす・・・なかったんだよね。
すると
圭「ふ~ん・・・男か?」
夢「えぇ!?」
圭がふっと笑った。
な、なんで!?
なんでわかるの!?
圭「そっか。夢月も彼氏ができたか!」
夢「・・・///」
ひ、否定ができない・・・。
悠を探してたのはほんとだしなぁ・・・。
圭「で、どんなやつ?」
どんなやつって・・・。
夢「か、かっこいい・・・///」
一言でいうなら・・・こうかな?
ほんとは一言ではいえないくらいだけど。
圭「へ~。イケメンって感じかぁ!」
夢「・・・うん///」
ほんとかっこいいよ・・・///
なんでもできるし、
意地悪だけど・・・ほんとはすごく優しい。
私にはもったいないくらい・・・。