*狼たちのお姫様*
椿side
僕は今、夢月ちゃんの目の前にいま~す♪
なぜかって?
それは、夢月ちゃんが入ってきたとき・・・。
望「なんだよ~。もっとかわいいかと思ってぜぇ!!」
っと大きい声でいう望。
実は僕もちょっとはそう思った。
瑛「望、声大きい。あの子が可哀想だろ」
悠「・・・・」
? 珍しく悠が静かだなぁ?
なんでだぁ?
すると、無口だった唯斗が・・・。
唯「あのめがね・・・ダテ。」
「「「・・・えぇ!?」」」
みんな声がそろった。
ダテ?
なんでダテなんだろぉ??
すると、
悠「くくっ・・・おまえすげー。よくわかったな」
? なに、その発言・・・。
椿「悠、知ってたのか??」
悠「あぁ。朝会った・・・あいつ、 めがねとったらさぁ。
・・・美少女だぜ」
「「「はぁ?」」」
またも声が・・。