心を溶かしたのは君だった
「本当に彼氏を作らないことが、償いなのか?浩次ってやつが本当にお前を好きだったなら、お前の幸せをねがうんじゃねぇかな・・・」
「私の・・・幸せ・・・」
「別に俺と付き合うのがお前の幸せっていってんじゃねぇよ?ただ生きてるのに死んでるような今のお前にする為に浩次は自殺したのか?まず、浩次のことよりお前の気持ちいってみろよ」
「私にとっては私の気持ちより浩次のことのほうが重要なの!」
あゆは少し取り乱していった
「ちげぇだろ!!!」
春樹はあゆの肩をガシっと掴んだ
「私の・・・幸せ・・・」
「別に俺と付き合うのがお前の幸せっていってんじゃねぇよ?ただ生きてるのに死んでるような今のお前にする為に浩次は自殺したのか?まず、浩次のことよりお前の気持ちいってみろよ」
「私にとっては私の気持ちより浩次のことのほうが重要なの!」
あゆは少し取り乱していった
「ちげぇだろ!!!」
春樹はあゆの肩をガシっと掴んだ