幼なじみの銀髪男。【完】
先輩にブラスタのあじとの場所を聞いた。

スカルと黒い星のブラスタのマークがでっかくスプレーで扉に書いてある倉庫に着いた。



入り口には数人の見張りの奴等が居る。



まぁ簡単には入れねぇみたいだな…。



ノン…今いくからな。
待ってろ。



「よぉっ波多野。」
「マジで1人で来やがったんだな…」





「うるせぇよ…」



俺はそいつらを簡単に片付けて、扉をバンっとおもいっきり開けた。



それと同時にザザッと俺を囲んだ。



ざっと数えて、50人は余裕で超えてる。



まずはコイツらか…。


俺は悪魔でも冷静でいるために煙草をくわえた。



つか、ノンは何処だよ!?クッソ…ッ邪魔で見えねえよッ。



そう思っていると、
奥の方から奴の声がした。



「あ~もう来たんだぁ。
今面白い所だったのに。」


春田 キラ。




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