幼なじみの銀髪男。【完】
でもあっという間に、
時間が過ぎた。
何時もの屋上で過ごす昼休みも今日はずっとニヤニヤしてた気がする。
だって、気づいたんだ。
ライは妬きもちやきなんだ。
3年の先輩たちが、
教室に来たりするとライはもの凄く不機嫌になる。
すぐ嫉妬するんだ。
でもね、それって私の事好きだからだよね??
だからそのたび嬉しくて、ライが可愛くて、
ついニヤついちゃう。
放課後。。。
何時ものように溜まり場に向かう。
京華も葵くんも一緒なんだけど、
ダブルデートだよ♪♪
「ノン…行くぞ。」
そう言うとギュッと手を握ってくれた。
そして私もギュッと握った。
時間が過ぎた。
何時もの屋上で過ごす昼休みも今日はずっとニヤニヤしてた気がする。
だって、気づいたんだ。
ライは妬きもちやきなんだ。
3年の先輩たちが、
教室に来たりするとライはもの凄く不機嫌になる。
すぐ嫉妬するんだ。
でもね、それって私の事好きだからだよね??
だからそのたび嬉しくて、ライが可愛くて、
ついニヤついちゃう。
放課後。。。
何時ものように溜まり場に向かう。
京華も葵くんも一緒なんだけど、
ダブルデートだよ♪♪
「ノン…行くぞ。」
そう言うとギュッと手を握ってくれた。
そして私もギュッと握った。