幼なじみの銀髪男。【完】
喧嘩上等!
転校してから数日がたつ。
最初は不安だったけど、
京華という友達もできた。私とは正反対なタイプだけど話やすいし、お姉ちゃんみたいな感じかな。
それに、恐い銀髪頭の不良少年もいるし。
それなりに楽しくやってる。
それにしても、ライはいつも遅刻する。
学校に居るときは寝てるか、さぼるか。
いつも何してんだか…
授業もだいぶ終わり、
昼休みになった頃。
「希美ー!葵たち今来たみたいだよ。屋上居るみたいだし行く?」
「うん。」
ライったら今日は特に遅い。
京華に連れられて、屋上に行くと煙草を吸った2組が居た。
ガラ悪い~笑っ
「葵ー!また喧嘩?」
「まーなー。まっもち勝ったけど。」
「ライ喧嘩したの?」
確かに手に絆創膏貼ってある。
「昨日たまたま。」
「ふーん。あんまり無茶しないほうがいいんぢゃない?」
「うるせぇよ。負けるわけねーから!」
自信たっぷりなのも変わんないね。
「希美の言うとうり!
喧嘩もいいけど、私の事も構ってよね。」
「わかってる。ちゃんと今日相手してやっから♪」
相変わらずラブラブだね。
最初は不安だったけど、
京華という友達もできた。私とは正反対なタイプだけど話やすいし、お姉ちゃんみたいな感じかな。
それに、恐い銀髪頭の不良少年もいるし。
それなりに楽しくやってる。
それにしても、ライはいつも遅刻する。
学校に居るときは寝てるか、さぼるか。
いつも何してんだか…
授業もだいぶ終わり、
昼休みになった頃。
「希美ー!葵たち今来たみたいだよ。屋上居るみたいだし行く?」
「うん。」
ライったら今日は特に遅い。
京華に連れられて、屋上に行くと煙草を吸った2組が居た。
ガラ悪い~笑っ
「葵ー!また喧嘩?」
「まーなー。まっもち勝ったけど。」
「ライ喧嘩したの?」
確かに手に絆創膏貼ってある。
「昨日たまたま。」
「ふーん。あんまり無茶しないほうがいいんぢゃない?」
「うるせぇよ。負けるわけねーから!」
自信たっぷりなのも変わんないね。
「希美の言うとうり!
喧嘩もいいけど、私の事も構ってよね。」
「わかってる。ちゃんと今日相手してやっから♪」
相変わらずラブラブだね。