幼なじみの銀髪男。【完】
*來輝saide*
あーどいつもこいつも騒ぎやがって…。
あれからノンの人気が凄くて、3年まで教室に来る。
ノンの周りは男だらけだし。
ノンの噂ばっかりだ。
「何、イライラしてんだ?」
「別に?」
裏庭で一服中、ニヤニヤしながら葵がやって来た。
「なぁんかすげえ事になったよな。」
「何が?」
「前までは俺等の噂ばっかだったのに、今は希美ちゃんばっかだな。」
「どいつもこいつもノンの事ばっか話しやがって…」
「ククッお前妬いてるのか?」
「そんなんぢゃねぇよ!」
葵の奴馬鹿言いやがってっ
妬いてるとかじゃねぇ。
だけど、何だかノンをとられる感じ?
よくわかんねぇ。
「なぁ、もし希美ちゃんが彼氏作ったらどうする?」
「あ?別にどうもしねえ。正し変な奴だったらぶん殴る。」
「フッお前らしいな笑っ」
ノンに彼氏か…
そんなの、、、あるわけねえだろ。
考えた事もねぇ。
そもそもノンがあんなに可愛くなるからいけねえんだよッ
あーどいつもこいつも騒ぎやがって…。
あれからノンの人気が凄くて、3年まで教室に来る。
ノンの周りは男だらけだし。
ノンの噂ばっかりだ。
「何、イライラしてんだ?」
「別に?」
裏庭で一服中、ニヤニヤしながら葵がやって来た。
「なぁんかすげえ事になったよな。」
「何が?」
「前までは俺等の噂ばっかだったのに、今は希美ちゃんばっかだな。」
「どいつもこいつもノンの事ばっか話しやがって…」
「ククッお前妬いてるのか?」
「そんなんぢゃねぇよ!」
葵の奴馬鹿言いやがってっ
妬いてるとかじゃねぇ。
だけど、何だかノンをとられる感じ?
よくわかんねぇ。
「なぁ、もし希美ちゃんが彼氏作ったらどうする?」
「あ?別にどうもしねえ。正し変な奴だったらぶん殴る。」
「フッお前らしいな笑っ」
ノンに彼氏か…
そんなの、、、あるわけねえだろ。
考えた事もねぇ。
そもそもノンがあんなに可愛くなるからいけねえんだよッ