幼なじみの銀髪男。【完】
「今年は、去年中止になった分沢山人が来ると思うけどどうする?」
中止になったの??
皆ライの所をチラチラ見てる。
ライが関係してんの?
「ん~焼きそばとか?」
「あ、チョコバナナ~!」
皆それぞれ意見を言ってる。
そんな中……。
「ラーメン…」
え…今何か聞こえた。
「ラーメン食いてえ…」
隣で寝てたライがむくっと起きてそう言った。
皆目を見開いてライを見た。
一瞬、教室が凍りついた気がした。
「あの、波多野君がそう言ってるけどどうする?」
「ラーメンねえ~いいんぢゃね?」
「私も賛成~」
皆意外にもライの意見に賛成した。
「ライ起きてたの?」
「ああ…。起きた。」
てかライが意見言うなんて珍しい~。
「明日雨が降るよ…」
そんな訳で、うちのクラスはライがの意見でラーメン屋をやる事になった。
中止になったの??
皆ライの所をチラチラ見てる。
ライが関係してんの?
「ん~焼きそばとか?」
「あ、チョコバナナ~!」
皆それぞれ意見を言ってる。
そんな中……。
「ラーメン…」
え…今何か聞こえた。
「ラーメン食いてえ…」
隣で寝てたライがむくっと起きてそう言った。
皆目を見開いてライを見た。
一瞬、教室が凍りついた気がした。
「あの、波多野君がそう言ってるけどどうする?」
「ラーメンねえ~いいんぢゃね?」
「私も賛成~」
皆意外にもライの意見に賛成した。
「ライ起きてたの?」
「ああ…。起きた。」
てかライが意見言うなんて珍しい~。
「明日雨が降るよ…」
そんな訳で、うちのクラスはライがの意見でラーメン屋をやる事になった。