幼なじみの銀髪男。【完】
「希美ちゃんって、波多野君と付き合ってるの?」


「ち、違うよ!!」


「そうなの?波多野君と希美ちゃん仲良しだし、波多野君希美ちゃんを何時も見てるよね。」


ライが私を?


「た、ただの幼なじみだよ。
だいたいライなんかが彼氏ぢゃ毎日喧嘩だよ。」



「そうなんだ。
周りからみたら彼氏彼女みたいだから付き合ってるのかと思った、」



私とライってそんな風に見えてるの??



なんか恥ずかしいッ。



「坂上君冗談言わないでよっ」



「ぢゃあ俺まだまだチャンスあるんだよね♪」



坂上君ポジティブだな…

でもなんか面白い笑っ



その後もいろんな話をした。





「ぢゃぁ、また明日学校でね~♪」



「うん。ぢゃあね~」



ニコニコっと笑っててをふって帰って行った。





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