幼なじみの銀髪男。【完】
そしてあっという間に転校前日。



今日は、後から来た荷物の整理、学校の手続き。



もうあっという間に
夜になった。



「明日から新しい学校大丈夫?」



「まぁ制服可愛いし、
友達は出来るかわかんないけど頑張るよ。」




「そうね。希美昔から人気あるし、モテるし楽しみだわね~」



いや、お母さん、
もてるは親バカすぎでしょ。



明日から高2になる。
そして私は転校生として新しい高校へ通う。



期待半分不安半分でドキドキしながら眠りについた。




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