幼なじみの銀髪男。【完】
放課後。。



「希美ちゃあん~♪」

今日も、ニコニコしながら坂上君がやって来た。



「坂上君、ごめん。
今日は京華とライの所行くから帰れないんだ。」




「そっか…
ぢゃあまた今度一緒に帰ろ?」



「うん!ごめんね」


一瞬悲しそうな顔をしたけど、すぐにニッコリ微笑んで坂上君は去っていった。



いつも坂上君は笑ってる。ちょっと悪いきもするけど今日はライが心配なんだ。


「希美、來輝溜まり場に居るらしいから溜まり場行こう。」



休んだ癖に溜まり場に居るのはどうかとおもうけど…



とりあえず私と京華は溜まり場に向かった。


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