幼なじみの銀髪男。【完】
しばらくして、私の携帯がなった。


~♪~♪~♪~♪~


京華からの着信。


「希美!大丈夫?
來輝からちょっと聞いた。」



「うん…。京華あのね?
私やっと気付いたんだ。

自分の気持ちに。

私……ライが好きだよ。」


「やっと気付いたんだ♪
良かった良かった~」



「でもあんなの見られたらもう駄目だよね…?」



坂上君にキスされた。



「そんなことないわよ!!
だって來輝には希美しか居ないんだから♪♪

きっと來輝は受け止めてくれるわよ?」



「……うん。」



「心配ないって♪私が保証する!」



「……京華」





京華の電話で少し落ちついた。



そして泣きつかれてそのまま眠ってしまった。






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