幼なじみの甘くて切ない物語
 

 その日の放課後

 悠に呼び出された。
 「なんだょ?用件さっさと
 言え!!」

 「とし こわ-ぃ。」

 は?何がこわーいだょ。
 キモイんだょ。「何?」

 「私としの事好きなんだー
 ねぇ、私と付き合って?」

 「無理。俺好きな女
 いるから。」

 「それってここちゃん?」
 「関係ねーだろ」
 「今日ここちゃん涼太と
 キスしてたょー?」



 は……………………?



 んな訳ねーだろ。
 涼太朝普通だったしww
 ここも…んな訳ねー。

 「嘘だって顔してるね?
 本当だょ。ここちゃんの
 変わりでもぃぃんだぁ。
 私と付き合ってょ?ね?」

 「は?どうせお前の事だから
 嘘なんッッッッッ」チュッ

 悠がキスしてきた。俺は
 悠の事信じてしまった。

 嘘だったのに、ゴメンここ
 それから俺は悠を抱いた。
 ここの変わりに
 めちゃくちゃに抱いてww
 それをここが
 みてただなんてな…………




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