二つの虹
人もだんだん増えてきて、
俺を見に来るほかのクラスの女たちも来た

それからしばらくすると

男子が一気にざわめきだした

ドアを見ると

そこには小さいの女の子が立っていた。

俺は一瞬で察知した、

その子が『東乃純華』だと

「龍~斗!」

「おぅ。何?心」

碓氷 心(ウスイ シン)

俺の親友&モデル仲間

「お前、惚れた?」

「誰に?」

「純華ちゃん♪」

「なわけない」

「はぁ~。お前かわいい子に興味ねえの?」

興味無いわけでは無い


想像以上にかわいぃ

マジで惚れそうになった



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