図書室で会いましょう
「今日ゎ蓮といないの?」
もう6時を過ぎてるのに蓮は来る気配をみせない。
「蓮は……っ」
如月は、そこまで言って口を積むんだ。
何か悩んでる?
好きになってもらえなくて良い
ただ…
君の役に立ちたい。
そう俺は思ったんだ。
「何かあるなら相談のるけど」
俺は優しく如月に言った。
すると如月は話してくれた。
「蓮は……浮気してるの」
は?……浮気!?
如月の他に女がいるって事?
俺は頭が混乱してきた。
「なんで別れないの?」
俺は聞いてしまった。
でも気になったんだ。
君がそんな最低な奴と付き合う理由を……