君と約束した日
【2】病院
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安心する匂い。
なんとなく分かった。
「あっ、美谷??」
『....やっぱ病院かぁ』
カーテンで仕切られたベットにいたわたし。
『てか、英斗なんでいんの??』
「なんでって!!(笑)一応これでも心配してやってんだから」
『待って。私倒れてどうなった?!』
安心する匂い。
なんとなく分かった。
「あっ、美谷??」
『....やっぱ病院かぁ』
カーテンで仕切られたベットにいたわたし。
『てか、英斗なんでいんの??』
「なんでって!!(笑)一応これでも心配してやってんだから」
『待って。私倒れてどうなった?!』