*殺し屋くんと甘い恋?!
☆体育の時間もスリリング!!
「じゃあ、行ってくるね!!」
あたしはいつも通り四柳たちに手を振り、家を出た。
・・・なんか昨日のことが夢みたいだなぁ・・・。
本当にあたしの元に殺し屋なんか来たのだろうか・・・
一晩寝て、あたしは昨日感じた危機感を忘れかけていた。
・・・ていうか、まだ信じられないしね。
殺し屋なんて職業があるのかも定かじゃないんだし・・・。
そう思いながら歩いてると―・・・
目の前に、今の嵐の心中の渦中にあった男が目の前に現れた。