*殺し屋くんと甘い恋?!
「えーっと・・・まぁ、この子も
アメリカから来た子なんだが・・・
まぁ、仲良くしてやってくれ」
先生はどこか焦ってる様子で・・・
それにまたアメリカ・・・?
――その時、勢いよく教室の扉が開かれる。
入ってきたのは――・・・
薄ピンク色の長いふわふわの髪の毛で、大きい目・・・
どこかのモデルのように、本当に可愛い子だった。
――そして、その子入ってきた瞬間。
ガスッという音が隣から聞こえ、あたしは思わずそっちを見る。