あいつとの契約
「楓~帰ろ~」
「うん」
授業も全部終わって、一時間目から梓はテンションが下がりまくりで見ていて面白かった
「なに笑ってんのよ~? 楓」
「だって、朝と一時間目からの梓のテンションの下がりっぷりがおもしろくて」
「そりゃ、最初からハゲ山だったらテンション下がるよ~」
どんだけハゲ山嫌いなんだか
そんなたわいもない話をしながら梓と帰った
「うん」
授業も全部終わって、一時間目から梓はテンションが下がりまくりで見ていて面白かった
「なに笑ってんのよ~? 楓」
「だって、朝と一時間目からの梓のテンションの下がりっぷりがおもしろくて」
「そりゃ、最初からハゲ山だったらテンション下がるよ~」
どんだけハゲ山嫌いなんだか
そんなたわいもない話をしながら梓と帰った