あいつとの契約
「お…お母さん! な…なんで和哉がここにいんの!?」




「あら? あんたたち付き合ってるんじゃないの?」




「な…なんで!? なんでしってんの!?」




あたしはお母さんに顔を近づける




「和哉くんからはそう聞いてるわよ?」




あたしはそれを聞いて後ろを振り返った




振り返ると顔をすこし緩めてこっちをみる和哉がいた





この最低男~!




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