Back.1av

そのたびに将は私を
はげましてくれていた。

電話が鳴った
将からだっっっ!

「もしも~し?どしたの?」

「今日さあアヤと俺の家きてよ!
きたくなかったらいいけどさっ」

「ん~そんなに来てほしいなら
アヤと行ってあげるよ(笑)」

「わかった!なら今すぐこいよ?
じゃあなっ」

一方的に切られた………
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