belive

始まり


高1の終わり。
あたしの病気は発病した。

ごく普通の登校。
いつものようにあたしは
教室へと入ろうとした。


――え‥?



みんなが怖く見える。
ずっと見られてる、
あたし悪口言われてる。

被害妄想にすぎないと
一瞬思ったが
保健室へと逃げ込んだ。


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