純愛~君とスキな人~

男の人にこんなに言われたことないかもしれない。

「うん・・・がんばってみるね。またみんな紹介するねっ!」

大輝くんは優しくほほえんでマンガを読み始めた。

大輝くんの言葉に安心したのか、私は急に眠くなって寝てしまった。

「・・・ぅ・・・おはよう。」
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