純愛~君とスキな人~

『番号?あ~。。。彼氏に聞いたっ!・・・んなことどうでもよくて!瀬川?今から言うことホントだからね?』

そう向井は言って話し始めた。

俺は、向井が言い終わると同時に家を飛び出した。

・・・・・・・『千香が危ない。もう時間がない・・・。』

その声が何回もリピートされていた。
< 310 / 338 >

この作品をシェア

pagetop