鈍感彼女



着いた店はカフェチックの可愛らしい店だった。

「杏ちゃん、遠慮せずに頼んでねッ?
今日はあたしのおごりだからさッ♪」


「えッ…

あ、ありがとう…ございます」



明香音さんは店員さんを呼び、
あたしは大好きなカルピスを頼み、明香音さんはコーヒーを頼んだ。

なんだこの差と言うかなんと言うか…w

あたし おこちゃまだな~

















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