鈍感彼女



家に帰ってきて今日は疲れたみたいで、一気にベッドへと倒れこんだ。


あ~あの時、勢いではいって言っちゃったけど…

龍になんて切りだそう…


「え~~い!!
考えていたって始まんないっ!」


何かが吹っ切れたかのようにもう今日はそのことを考えないことにした。



そして…
あたしは深い眠りについた…――。







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