鈍感彼女

疑問

家に戻るとお兄ちゃんが出迎えてくれてご飯を作っている途中だった。

あたしの家では、暇な人が料理を作るから、
一応蜜とお父さん以外の3人は作れるんだ♪


「わぁ～い!
パスタだっ☆」

「蜜って食べ物に目がないよね!?」

「確かに…蜜はなんでも良く食べるよな?」

お兄ちゃんはなぜか関心している。

「良いことじゃないか!」

そしてお父さんも…。