鈍感彼女


その後、時間が迫っていることに気付き紗香を玄関まで送り、
仕事場に行きマネージャーとしての仕事をなんなくこなした。


って言ってもほぼ見学状態なんだけどね♪笑


優花李さんには、
『何か調子良いみたいねっ!
杏柚ちゃんっ♪』って、

まるで心を読まれているかのように言われた。

まっ優花李さんの言う通りなんだけどっ☆


何か、紗香にすべて話したらスッキリしたし、
どうにか明日も大丈夫そうだ。



持つべきものは友達ってこのことかなぁ!笑

あたしと紗香の場合は親友だけどっ♪




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