ひかりの天使
「ただいま!」
アタシは春輝とバイバイした後、すぐ2階の自分の部屋に向かった。
アタシの部屋は階段を上がってスグ左の部屋。
6畳の洋風のお部屋で青と白の家具や物で統一している。
ちょうど春輝の部屋と隣同士だ。
「はぁ、やることない・・・、散歩でもしようかな?」
アタシは愛犬ララ(本名 ララ美 メス♀)と久しぶりに散歩をした。
いつもは母の仕事である。
アタシとララはいつもの散歩コースを歩いた。
「ワォンワォン」
いきなりララは大きな声で吠えたのち、もうスピードで走った。
アタシもララに追いつこうと一生懸命走った。
ララは学校の裏山にあるサクランボの木の前で止まった。
「はぁ、はぁ、どうしたの?ララ?」
次の瞬間サクランボの木が金色に光った。
「えっ??何これ??どうした??」
アタシは何が起こったのか分からなくなっていた。
しかしアタシはそのサクランボの木に無償に触りたくなった。
手を近づけてみたら、もっと光だし、その木の幹から少年が出てきた。
「かっかぐや姫??じゃなくてかぐや王子??」
アタシはその場に座り込んだ。
アタシは春輝とバイバイした後、すぐ2階の自分の部屋に向かった。
アタシの部屋は階段を上がってスグ左の部屋。
6畳の洋風のお部屋で青と白の家具や物で統一している。
ちょうど春輝の部屋と隣同士だ。
「はぁ、やることない・・・、散歩でもしようかな?」
アタシは愛犬ララ(本名 ララ美 メス♀)と久しぶりに散歩をした。
いつもは母の仕事である。
アタシとララはいつもの散歩コースを歩いた。
「ワォンワォン」
いきなりララは大きな声で吠えたのち、もうスピードで走った。
アタシもララに追いつこうと一生懸命走った。
ララは学校の裏山にあるサクランボの木の前で止まった。
「はぁ、はぁ、どうしたの?ララ?」
次の瞬間サクランボの木が金色に光った。
「えっ??何これ??どうした??」
アタシは何が起こったのか分からなくなっていた。
しかしアタシはそのサクランボの木に無償に触りたくなった。
手を近づけてみたら、もっと光だし、その木の幹から少年が出てきた。
「かっかぐや姫??じゃなくてかぐや王子??」
アタシはその場に座り込んだ。