カギの世界
その夜・・・・
「ふゆ~なんとか住む所きまってよかったね~ヒスイ~」
ベットに座るライチ
「そうね」
ヒスイが窓を見ながら言った
「でさ~これからどうする~」
ライチがヒスイに話しかけた
「そうね・・・ご先祖様の、伝説のカギのこと・・・」
ライチにそう言い返した
「そういえば~ご先祖様の~印た~場所が~このあたりだよね~」
おきらくに言うライチ
「そうだけど、ご先祖様が残した物から、かんじんなのはわからなかったけど・・・」
「まあ~気楽に~いこうよ~」
がんぜんお気楽
「それもそうだけど・・・」
急ぎたい様子で言った
「とりあえず~今日は~寝よ~伝説の土のカギ探しは~明日~」
「そうね」
納得した様子で言った
「じゃあ~おやすみ~ヒスイ~」
そう言って眠りについたライチ
「おやすみ、ライチ」
「私も寝よ!」