恋雨‐koiame‐





「でも、まさかそんなハッキリ面白くないって言われるとはね」



撫でていた手が強く、荒くなった。




「うあーっ!!
ごめん!
ごめんなさいっ!!」


「許さねー!!」


「ごめんってばー!!」




あたしも宏樹も楽しそうに笑っている。





今日は

夢見てた
夢のよーな日々が始まる特別な日。







志那×宏樹
*END*




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