【続】WolfPrince1






ばからしいなぁ。





元々迷信とか占いとか。




そんなものを信じたがらない私はそんな話を耳から流していた。




一方。




私と真逆でそんなものが大好きな親友の優加は。




「淳に頼んでくるッ!」




と言って○ックの食べかけを袋に詰めて走って行った。









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